行政書士試験専門の個別指導(通学・通信)。オリジナル教材の通信販売。
受付時間:11:00~20:00(平日)
055-215-2059
平成20年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【趣旨と合わない】
「正義という規律が、個人の行動、意志まで制約する社会基盤であることによる」が×。
そんなことは本文のどこにも書かれていません。
あえてポイントをあげるなら、3段落目の「個人が~志向する」が×の部分の代わりにあれば○でした。
イ【趣旨と合わない】
「パブリックの立場がオフィシャルと対立する構造」が×。
3段落目の「また集団主義~考えるのであるに、対立ではなく「補完」すると書かれています。
ウ【趣旨と合う】
選択肢の通り。
選択肢アと同じ個所「個人が~志向する」のことを、違う言葉で述べています。
ただ、明らかな○にはしづらい選択肢なので、△といったところでしょうか。
エ【趣旨と合わない】
「公共哲学のあるべき理想を考えるとき、経済や宗教等をいかに活用するかがポイント」が×。
そんなことは本文のどこにも書かれていません。
経済・宗教に関する記述は、2段落目の「経済や宗教~看破している」にあるだけです。
ここをどう読んでも、選択肢の文章には結びつきません。
オ【趣旨と合う】
選択肢の通り。
4段落目の「各自がそれぞれの~重視する」にある通りです。
どちらか一方ではなく、両方の視点が必要な場合もあるという好例です。
行政書士試験に合格するために何をどう勉強すればいいのか迷っている方
今の勉強を続けても行政書士試験に合格できる気がしない方
行政書士試験に合格するためには基礎から学び直す必要があると考えている方
行政書士試験の記述式の解答用紙を埋められない方
独立に向けて行政書士試験に合格したいけれど、足踏みが続いている方
初めて法律を勉強するので何から手をつければいいのか判断がつかない方
ステップアップファーストは、行政書士試験に合格するために、受講者一人ひとりに合わせたオーダーメイドの試験対策を行う「個別指導」にこだわった行政書士試験対策専門スクールとして、10年間で多数の合格者を送り出してきました。
行政書士の資格取得を考えている方が、安心して行政書士通学講座を受講いただけるように、個別の受講相談(無料)を随時実施しています。
受講前に疑問に思っていること、不安や悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。
行政書士試験対策の専門家が、あなたの疑問、不安や悩みを解消いたします。
詳しくは「個別受講相談(行政書士通学講座)」をご覧ください
駐車場は、建物の隣にあります。
右側が時間貸、左側が月極で、左側の月極の「7番」が当スクールの駐車場です。