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平成19年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【正】
選択肢の通り。
大きな政党の候補者は、ネームバリューがあるのでそれだけ有利になります。
また、1人しか当選しないので、その他の候補者への投票がすべて死票になります。
イ【正】
選択肢の通り。
比例代表制は、得票率に応じて議席をゲットするので、票はあっても議席がないという小選挙区のようにはなりません。
反面、小さな政党も議席をゲットできるチャンスがある制度です。
ウ【正】
選択肢の通り。
2000年5月に、公職選挙法が改正されて選択肢のような復活当選がなくなりました。
エ【誤】
「選挙前に各政党があらかじめ届け出た名簿の順番に基づいて当選者を決定」が×。
「各候補者の得票数に基づいて当選者を決定」にすると○。
衆院選は、選択肢にあるような名簿順で決める「拘束名簿式」です。
参院選は、名簿に順番のない「非拘束名簿式」です。
オ【誤】(最大判平5.1.20)
「憲法違反であるとし、一部選挙区の選挙を無効であるとした」が×。
「憲法違反ではなく、選挙は有効であるとした」にすると○。
違憲状態とされたのは、「格差」で「選挙結果」ではありません。
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