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平成19年度(行政書士試験 過去問の解説)
1【妥当でない】
「「特許」に該当する」が×。
「「許可」に該当する」にすると○。
運転免許は、医師免許と同じで「免許」という名の「許可」です。
誰でもできることを法律で禁止して、ある条件を満たせば解禁する、これぞ「許可」です。
2【妥当でない】
「「国の機関委任事務」に該当する」が×。
「自治事務に該当する」にすると○。
「機関委任事務」は今の地方自治法には存在しません。
3【妥当】
選択肢の通り。
どこからどう見ても、「期限」以外の何物でもありません。
「有効期限」ですから。
4【妥当でない】
「無免許運転として扱われる」が×。
「免許証不携帯として扱われる」にすると○。
無免許運転だと「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」ですが、免許不携帯だと「3,000円の反則金」になります。
運転の際は、免許を忘れずに。
5【妥当でない】
「訴えの利益は消滅する」が×。
「訴えの利益は消滅しない」にすると○。
違反点数が残っていて、裁判したらその点数が消えるかもしれない、という状況。
訴える理由(訴えの利益)としては十分です。
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