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平成18年度(行政書士試験 過去問の解説)
1【妥当でない】
「郵便貯金や銀行預金」が×。
「郵便貯金」にすると○。
原資(財源)になるのは「公のお金」なので、民間である銀行預金は含まれません。
2【妥当でない】
「調達しなければならない」が×。
「調達することができる」にすると○。
選択肢の方法でしか、資金調達ができないわけではありません。
特殊法人自身で財投機関債などの債権を発行して、資金調達することもできます。
3【妥当でない】
「財投機関債」が×。
「財投債」にすると○。
紛らわしいですが、「財投機関債⇒特殊法人などの財政投融資機関が発行」、「財投債⇒国の財政投融資特別会計が発行」と発行するところが違います。
4【妥当】
選択肢の通り。
財政投融資は、「中小企業」「生活環境整備」「道路」に使われる額が多いです。
5【妥当でない】
「郵便貯金および郵便振替」が×。
「外国為替資金特別会計」にすると○。
財政融資資金は、「外国為替資金特別会計」「労働保険特別会計」「年金特別会計」の残高が大きいです。
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