平成30年度(行政書士試験 過去問の解説)

問題48 一般知識・士業の所管省庁 正解「2」

ア【妥当でない】<初出題>

「財務省」が×。

「国土交通省」にすると○。

不動産鑑定士の担当省庁は、国土交通省です。

「不動産=財産」と連想して、○にしてしまった場合、気持ちは良くわかります。

 

イ【妥当】<初出題>

選択肢の通り。

公認会計士の担当省庁は、金融庁です。

ちなみに、税理士の担当省庁は、国税庁です。

 

ウ【妥当】<初出題>

選択肢の通り。

司法書士の担当省庁は、法務省です。

ちなみに、土地家屋調査士の担当省庁も、法務省です。

 

エ【妥当でない】<初出題>

「厚生労働省」が×。

「農林水産省」にすると○。

獣医師の担当省庁は、農林水産省です。

ちなみに、普通の医師の担当省庁が、厚生労働省です。

選択肢の中で、ここだけ「士業」ではないので、いかにもアヤシイ選択肢でした。

 

オ【妥当】<初出題>

選択肢の通り。

弁理士の担当省庁は、経済産業省です。

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