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平成29年度(行政書士試験 過去問の解説)
並び替えの問題を解く場合、最初に来るのはどの文章なのかを考えるのがひとつの方法ですが、よりおすすめなのが、文章の組み合わせを探すことです。
ア~オの各文章を見ると、イとエに「岩礁」という言葉があります。
なので、この2つは「イ⇒エ」か「エ⇒イ」とつながりそうです。
エに「たとえば~岩礁である」とあるので、この文章で「岩礁」という言葉が初めて登場したと考えられるので、そうすると「エ⇒イ」とつながる組み合わせが良さそうです。
そして、「エ⇒イ」という組み合わせを選択肢1~5で探すと、「3」だけです。
そうすると、正解は「3」となります。
念のため、「3」の順番で選択肢ア~オを読んで、おかしくないか確認すると安心です。
この問題は、ひとつの組み合わせ(エ⇒イ)がわかれば正解を絞れましたが、もし、選択肢1~5の中に「エ⇒イ」の組み合わせが複数あった場合は、残りの「ア・ウ・オ」の3つの中から2つを選んで、その組み合わせを考えます。
仮に、「ウ⇒オ」という組み合わせが見つかった場合、「エ⇒イ」「ウ⇒オ」の両方の組み合わせがある選択肢を探すと、高確率で正解を1つに絞れます。
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