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平成19年度(行政書士試験 過去問の解説)
ア【補完的】
「退出」と「発言」、この2つの選択肢があることで、当事者の対応に穴がなくなります。
互いが互いを補ってひとつのピースを完成させることを「補完的」といいます。
イ【一般的】
「ふつうなら」と言いたいときには「一般的」を使います。
本文第2段落中に「退出は【イ】にはコストの掛からない方法~、特殊な設備や技術等~退出のコストが大きくなります」とある通り、「ふつうなら(一般的には)コストがかからないけど、特別な場合にはコストが大きくなる」と2通りのことが述べられています。
ウ【排他的】
排他的は「他を排除する」という意味です。
つまり、「どちらかを選べば、もう片方の選択肢がなくなる」ということです。
本文中では「排他的な選択肢ではない」となるので、「どちらかを選んだからといっても、もう片方の選択肢がなくなるわけではない」という意味合いになります。
エ【最終的】
「まず発言をして、改善がなかったら退出する」
この場合の退出は「最終手段」として使われています。
当然「最終的」が空欄には入ります。
オ【長期安定的】
「契約社会ではない」「終身雇用制」この辺りの言葉が頭に浮かべば答えは明らかです。
ちなみに、空欄のある次の文章に「むしろ、発言に基づく長期的な関係の~短期的な利害に振り回されることなく~長期的な視点から」とあり、ここからも答えを導き出せます。
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