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平成21年度(行政書士試験 過去問の解説)

問題52 一般知識・日本の租税構造 正解「1」

ア【妥当】

選択肢の通り。

「国税:地方税=6:4」つまり、国に流れる税金の方が多いということです。

仕事量は、地方の方が多いようです。つまり…?

 

イ【妥当でない】

「直接税と~間接税の税収の比率は、おおよそ1:1」が×。

「直接税と~間接税の税収の比率は、おおよそ6:4or7:3」にすると○。

ただし、傾向として直接税の割合が減ってきています。

だから、消費税増税という話が出ているのでしょう。

 

ウ【妥当でない】

「近年では消費税の割合がもっとも高くなっている」が×。

「近年では法人税・所得税の割合がもっとも高くなっている」にすると○。

試験当時は、「法人税⇒約17兆円、所得税⇒約16兆円、消費税⇒約11兆円」でした。

直近は法人税、所得税は大幅に減少する見通しなので、消費税が最も高くなる可能性もゼロではありません。

 

エ【妥当】

選択肢の通り。

所得税や法人税は収入(利益)が減ればそれに比例して減少します。

消費税は、全く影響を受けないわけではありませんが、上の2税に比べると小さい影響です。

物を買わずに生活するわけにはいきませんので。

 

オ【妥当でない】

「相続税や固定資産税、都市計画税~、これらはいずれも地方税」が×。

「相続税は国税、固定資産税、都市計画税は地方税」にすると○。

相続税は国に流れる税金です。

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